一点一点と向き合う創作活動 シルクスクリーン製 EeQトートバック(S)

「ていねいでシンプル」を追求してたどり着いた「シルクスクリーン」

ズバリ私も持っています。付録やショッパーなどで次々とたまるトートバッグ。オマケなのにプリントもしてあって、ちょっとありがたい時もありますよね。

ただ、そんなにたくさん(タダで)もらっても、愛着って抱けるものでしょうか。

何度もお伝えしたいのは、IDEASのコンセプトは「ものごとはシンプルにできている」ということ。トートバッグひとつとっても同じで、どうしたら飽きずに長く愛用してもらえるかを考えた商品開発のキーワードが「シルクスクリーン」でした。

シルクスクリーンは一般的なプリント手法ですが、機械で大量プリントするのではなく、クリエイター自らの手でひとつ一つ向き合って刷る。どんな風に使ってもらえるかなと思いながらインクを乗せ、見た人はどう感じるかなとバッグに刷り込むというアナログな創作活動。

シルクスクリーンの版は目詰まりしやすく、バッグの生地はコットンなので刷り方によってはカスレが大きく出てしまう。綺麗に刷れるよう、道具をていねいに扱い、腰を据え両の手を揃えて力加減を意識しながらじっくり刷る。奥から手前に刷るだけですが、まるで書道の一筆のように集中力を込めて行います。日頃デジタルとばかり向き合う日々の中、IDEASクリエイター自身も緊張感と落ち着きを得ているそうです。こうしてひとつ一つハンドメイドで刷るからこそ微妙な個体差が出て、ちょっとしたカスレなんかも「私のイッキュー」として愛着を持っていただけるのではないでしょうか。

「ホワイト」の新鮮さを、ぜひ手にとって見てもらえたら

商品開発キーワードのもう一つが、「ホワイト」です。

清々しいほどのホワイトに、黒インクで刷ったEeQ(イッキュー/19)が凛と立っていて、このラインの基本デザインとなっています。生地のホワイトとインクの黒というシンプルなコントラストは、付録やプチプラで手にする「生成りベージュ」とは一線を画すオリジナル感。そして、洋服や靴などに清潔感があるほどお似合い度が高くなる。つまりは持つひと自身がシンプルなモノをていねいに扱うということを物語っているようだ、という思いを込めています。

「トートバッグはお弁当女子が持つ」というイメージがあるかもしれませんね。

でも意外にも、このホワイトの潔さは男性にも持っていただきやすいデザインです。洗いざらしの白いTシャツのような感覚がデニムにもぴったりですし、綺麗めコーデのカジュアルダウンにも使えそう。

ちょっと荷物はあるけど、クラッチバッグはちょっと、、、リュックも大げさだな、、、なんて思っている方、どうぞ。iPadや一眼レフもすっぽりいい感じに収まりますよ!

<サイズ詳細>

本体 横幅:約300 mm、縦幅:約200 mm、まち:約100 mm

持ち手 幅:約25 mm、長さ:約290 mm

容量 約4L

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EeQ(イッキュー/19)トートバッグ(S)は、こちらからご購入いただけます。

http://shop.id-eas.com/items/7968784

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IDEASでは、シルクスクリーン製の商品を次々デビュー計画中!

他にも、毎日そばに置きたくなるiPhoneケースやTシャツ、もっと大きめのトートバッグなどのオリジナルデザインをご用意していますので、是非ご覧くださいませ!